2022花の日こどもの日礼拝について

19世紀からアメリカの教会は、6月第二日曜日を「こどもの日」と定め、子どもたちの成長を祈る礼拝を捧げてきました。
同時に、この時期は一年で最も花の豊かな季節なので「花の日」とも定め、花で礼拝堂を飾り、礼拝後にその花を持って病気の方のお見舞いをしたり、社会のために働いている方を訪ねたりしてきました。

例年、中野教会もそれに倣って、「花の日・こどもの日礼拝」を行い、子どもも大人も一緒に合同礼拝を捧げ、礼拝後にはお花をもって近隣施設を訪問しておりました。

今年の6月第二日曜日(6月12日)は、感染症対策のため、施設訪問を控えると共に、合同礼拝ではなく、通常の教会学校(朝9:30)、通常の主日礼拝(朝10:30)に分かれて行い、病気の方や、社会で奮闘しておられる方のために、お祈り致します。

ぜひ、おでかけください。お待ちしております。