2021花の日こどもの日について

19世紀からアメリカの教会は、6月第二日曜日を「こどもの日」と定め、子どもたちの成長を祈る礼拝を捧げてきました。
同時に、この時期は一年で最も花の豊かな季節なので「花の日」とも定め、花で礼拝堂を飾り、礼拝後にその花を持って病気の方のお見舞いをしたり、社会のために働いている方を訪ねたりしてきました。
例年、中野教会でもそれに倣って、「花の日・こどもの日礼拝」を行い、子どもも大人も一緒に礼拝を捧げ、礼拝後にはお花をもって近隣施設を訪問しておりました。

今年も昨年に続き、感染症蔓延防止のために、訪問を控えます。
病気の方、社会で奮闘しておられる方のために、おうちでお祈り
致しましょう。
教会学校(日曜日 朝9:30)と主日礼拝(日曜日 朝10:30)は、
緊急事態宣言中は教会のホームページからライブ中継を致します。
みなさんが安心して集まることができるようになるまでは、そち
らでご参加ください。
みなさんにお会いできる日を楽しみにしております。